2009年9月7日月曜日

じゅんたろうさんから 依存症 へコメントの投稿がありました

とても私にもためになる面白いブログです。冴えていますね。
目下思案中! アルコールでは無くニコチンのほうです。最近とみに酒が弱くなり、飲まない日は無いのですが、もうウイスキーは殆ど飲まなくなりました。純度の薄い焼酎を何かで割って飲み満足しています。
現在タバコは二日で一箱か三日で二箱。タールやニコチンノひくいもので殆どメンソールです。禁煙だけは私も人にも負けないくらいしましたが、元の木阿弥。十年ほど前ひどいストレスで喘息になりました。医者は即!禁煙を言い渡し、そのころ流行出した、ニコチネル・パットという貼り薬を出しました。保険の利かないものでしたのでどえらい高いものです。大中小と三種類あってそれぞれにニコチンを染み込ませてあり、徐々に依存症を取り除くというものです。あと、禁煙キャンディ。それに絶対必要なのは「強い意志」、ああ!これが足りませんでした。止めようとのきっかけは喘息でしたが、これは有名な秋田の玉川温泉でたったの二日で完治してしまったのです。あとはスパスパ。
芥川龍之介の小説に「煙草と悪魔」というのがあります。何でもフランシス上人様が(ザビエルのこと)はるばるヨーロッパから悪魔をつれて来なさったそうで、上人も連れの伊留満(イルマン)だと思い込まされていたのです。その悪魔が煙草の種を蒔き御主エス・クリストのみ教えを煙に撒こうと考えたそうだとか。
なるほどそうだとすると、一滴さんのように四旬節などからオテペンシャ(自分に鞭打つ、キリシタン語)として始めるのも一手かな?あるいは近じか迎える誕生日からとか。
投稿者 じゅんたろう




じゅんたろうさん コメントありがとうございます。  
お互いに弱き者の嘆き、こういうのを同病相哀れむとか言うのでしょうか。

じゅんたろうさんも苦労しているんですね。 ご愁傷様です。  どうでしょう、 メンソールと普通の味のタバコを交互に吸ってみては。 なんでも シック センターではそうさせたそうです。  一本目はメンソール、二本目は強烈な マーボロとか を交互に吸い、 もう気持ち悪くて吐き気がするそうです。頭痛、 吐き気でタバコを見るのも嫌になったとか聴きます。
夜中に目を覚まし、 トイレに行くとか、喉が乾いたからお水が飲みたいとか、理由はいろいろありますが 夜中に目を覚まし、用事を済ましてから「ついでに一服して」 またベッドへ戻る。これはもう中毒の中に入るそうです。 体がニコチンを要求しているから 目を覚ますのだそうです。 ただ本人は尿意を感じたからと納得しているのですけどね。 

止めようなんと意気込まないで 一週間休憩してみよう、 もう一ヶ月休んでみよう それから考えよう、ではいけませんか? わたし自身は タバコをもう 5ヶ月間手にしていません。 でももう二度と喫煙は出来ないとなると悲しくなります。 もちろんお酒もそうです。ですから現在は 「休憩中」の札をぶら下げているのだと自分に言い聞かせています。 それがどれだけ長く続くか私の意志との競争です。
しかし、 生活の中のストレスは 鬼門ですね。 これが来ると すべての意思が負けます。これだけは保障します。 人間は何かにすがるときどうして 自分の体には決して良くないものへと逃げるのでしょう。 結局人間とは弱き者ですかね。     

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