昨年９月に何年ぶりかで受けた精密検査（血液検査）の結果が結構悪く、医者から束にして受け取った処方箋は自分が良さそうなのだけ選んで利用していた。
昨年の九月の検査結果
コレステロール ２４４Ｈ
中性脂肪 ２６２Ｈ
ブドウ糖 １０５Ｈ
骨粗しょう症 が腰回りにありと診断された。
しかし薬の投薬は自分の判断でしたつもりである。 一応は 中性脂肪を落とす薬を半年試してみた。
またブドウ糖を下げる為と シナモンカプセル（シナモンの粉がカプセルに入っている）日に二つ。
しかし、 最近腰痛がひどくなり集中力が無くなってきているのを感じている。
それゆえに先週に又また自動車の故障を起こしてしまった。 土砂降りの雨の中一メートルも先が見えない箇所で、路肩を擦り、右側前輪後輪のタイヤを爆破（本当にボコボコ穴が開いていた）そして哀しいかな リムも削ってしまった。
気持ちの上で滅入ってしまい、医者へ腰痛の相談へ行った。
私の背骨は中央の腰のあたりから後ろへカーブしている。これは娘がお腹の中で育ちすぎ、私の背骨がグーと押されて後ろへ向けて曲がってしまった。横から見ると、普通の人は背骨が下腹に向かって 前へカーブするのに、私は後ろへカーブしている。
それが理由からか極端な腰痛持ちとなった。 まったく母親になるのも楽ではない。
医者がレントゲン結果を見せて私の骨祖しょう症の証拠写真を見せた。白い箇所がそうだと云うが 結構関節の箇所が白かった。 本当に背骨はひん曲がり、骨がずれている。痛いはずだ。痛み止の注射をしましょうという。なんと ステロイド系である。ワー 私オリンピックに出られないと笑ったが
本当は笑ってすむことではない。私もそこまで来ていたかと少し悩んでいる。
しかしである、今日の私はルンルンと楽しい。 あの強力な注射でビリビリする痛みがないのだから、
なんじゃ皆さんは毎日こんなに快適であったのかと 裏切られたようである。
そして、血液検査の結果の電話が来た。
コレステロールは １７６、中性脂肪は １３６．ブドウ糖は９８に落ちた。体重も５３キロと３キロ落とした。
一年近くで３キロとは 情けないが、まあ仕方ない。運動をして落としたのではなく、食べないで落としたのだから、
目的の体重到達となれば 大食いも 解禁になる そしてもとの黙阿弥になるのは目に見えているのだか、これも人生。
腎臓も肝臓も全て正常ですと太鼓判を押された。
なにか良い事ないとまったく生きて行かれませんね。
4 件のコメント:
なんとなくご健康を案じていました。腰痛のこと、まったく同じ指導を昨日療養士から受けました。姿勢が悪いと背骨をそりかえる姿勢が良くないのだそうです。で一日何回か腹式呼吸をして前かがみになり背骨を緩めることを薦められました。実は、昨日４時間半にわたる大手術をしました。右ひざに大きなこぶが出来、これが数年来気になっていたことでした。春からそこが腫れ上がり赤く盛り上がってきました。即手術となりました。ひざを切開して、其の塊を搾り出したのです。
尿酸結石の塊でした。大変珍しい例だそうで
した。なんと！あくる今日は、体は軽く何でも億劫なく出来そうな感じです。
今まで十年来通っていた医者を変えたのです。アメリカはどうでしょうか？日本では患者が自分に合う医者を探すのが一苦労です。 そのためには日ごろ自分の体調を感じ取っておくべきです。医者はあてに成りません。
食べないで落とす・・・
落ちるのは、体重だけではなくて他の「数値」も落ちるのですね。
3年前の小生のコレステロール値は、常に 260以上。それが25年間も続いていました。
そこで、食事を減らして運動をする。
そうしたら、なんと、一年間で 78キロの体重が 70キロに。
さらに、血糖値、コレステロール値、尿酸値も正常範囲にまで下がりました。
「食べないこと」・・・は、確かに効果抜群ですね。
しかし、苦しい・・・。
あらまさん しばらくぶりですね。
あらまさんも私と同じですか？ 食べないで落とす。 これはいいですね。 野菜、果物モリモリ、お魚沢山、お肉少し。ご飯は一日お茶碗に半分。
就寝時にはいつも腹ペコ状態。 そばでデザートを食べている同居人の首を締めようかと何度も想いました。
でも、空腹の時に、 今自分は健康へ一歩近ずいているのだ と 暗示に掛けています。 考えてみると情けないですけど。
じゅんたろうさん 心からお見舞い申し上げます。 大変でしたね。 手術後の歩行は如何でしようか。 ご養生下さいませ。
腰痛は本当に辛いです。 寝たきり老人になるのも嫌ですから、今回は医者の言うとおりに いろいろと診察を受けてみるつもりです。 何でも次はＭＲＩだそうです。
さしずめリハビリに送られるのかもしれませんが、 薬漬けは嫌ですから いろいろ努力してみます。 結構素直になりました。 痛みには勝てません。
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