2008年2月23日土曜日

手負い虎さんからのコメントです

お母様の大往生のご様子、拝読しました。静かに冥福をお祈りいたします。(これ以外の儀礼的言葉は故人に失礼と思い、慎みます) ☆地球温暖化は、長年、継続的にすんでいなければ、自覚できないんでしょうね。特に、常夏に近いヒューストン生活の後では。私は東京でなくて千葉県松戸市にいますが、以下のことを感じています。 1)昔東京に雪が降りましたが、現在降ると大騒ぎになるほどまれです。たかが3センチの雪に交通機関がマヒします。 2)庭に植えた「アボカド」は、数年前までは冬は藁をまいて、保護しないと、持ちこたえられませんでした。それでも幹は保護できても、葉っぱは全部枯れました。近年のアボカドは、まったく世話もしないのに、冬でも青々と葉っぱが出て、新芽も出ています。冬に桜が各地で咲いています。 3)いるはずのない虫が、たとえば、蚊などが潜んで、生き残っていて、ちょっと太陽の日差しが穏やかになると「ぷ~~~~ん」と羽音を立てて、刺しに来ます。にくたらしいですよ。 4)いつもなら、3月も20日を過ぎないと芽が出ない庭の花が、すでにつぼみをつけ、庭中に顔を出しています。 5)なお、最近の猫はコタツで丸くならないで、外で人間の出したごみをあさっています。我が家の鶏も、狙われています。猫はコタツで丸くなっているのが常識です。最近の猫は温暖化の所為で、常識を知りません。困ったものです。 ☆ところで、私は寒い家に住んでいますが、肩と腰に「ホカロン(使い捨てカイロ)」を貼り付けて、冬を乗り切っています。もちろん、枇杷茶を飲みながら。^^  以上











虎さんコメントありがとうございます。


地球温暖化、腐った政治家、崩れたモラル、年金先細り、繰り返される人災と天災、子供や孫たちへ手渡していくはずの地球が崩壊してきました。  六十年前に私たちの手に渡された東京は空襲による焼け野原、食べるものも無く、人は他所の庭にある野菜を盗んで食べ、お米の担ぎやをして上野の検閲を恐れて通り、戦争孤児と傷痍軍人を沢山見ました。


その土地をわたしたちは見事に復興しました。そして壊しているのですね。 そう考えると、次の世代の子供たちもきっと、わたしたちの世代が作った地球よりももっと住み良い場所に作り変えてくれるかもしれません。

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