2011年2月7日月曜日

PC の広告欄

私のブログは Google BlogSpot という無料のページを使用している。 他のブログページと同じように広告欄がある。 これはそのブログを閲覧した人が広告に興味をもって クリックするとその回数によっていずれはそのブロガーへなにがしかのボーナスが入るように仕組まれている。
私のブログは余り読者が居ない。 統計などを見ると本当にお恥ずかしくなるほどの数字が記されている。 「よせば良いのに、まだ続けるの?」 と統計が私に話しかけているようだ。 これは 私の書く内容によるものと納得している。 すなわち面白くない。 ゆえに、わたしのブログページに記載している広告主も気の毒な事である。

しかし、最近手元にGoogle AdWordsから郵便が届いた。  私のページへのトラフィックをもっと頻繁にする為に手助けをいたします。その方法として私個人が出したい広告を引き受けると書いてある。
ナルホド、 今までは Online へ広告を出すなどは考えても見なかった事であるが、言われて見れば、 出したい広告商品は手元にある。

期間限定で提供された私への金額に達成するまでは無料と書いてある。その意味が分からず、 息子に説明をしてもらった。

One Lineに掲載されている広告は、 読者が興味を持った段階で その広告をクリックする形式だが、 一般広告と違うのは クリックの数でその広告料金が上がっていくのだそうだ。
ワン クリック 幾らとなる。 そこで面白い事を教えてくれた。 人の目を引く、興味をそそる見出しにすると、その商品への購買心の無い人でも、なんだろう?とクリックする。クリックすると 自動的にその会社のWebsite(homepage)へ誘導される仕組みになる。 そこで 広告主の支払う広告料は増額される。

息子自身も、会社の広告を最初に出したとき、様子を見る為に、一般の人にも興味を感じる言葉を選んで広告を出してみた結果、一週間の間にそのクリックの数が一か月の予算を上回る広告料金になったが、販売量には反映されなかったらしい。

そこで、次は、 その業界の人だけが興味を持つ言葉を選び記載して初めて販売へつながったと教えてくれた。 中々面白い。  

広告は出すけれど、 購買心の無い人には「あまり」クリックしてもらいたくないコピーライトとはどんなものだろう。 

マテヨ、これは、 クリックを繰り返すことで競争会社の広告料を使い果たすことも出来るではないだろうか??。 嫌々、そんなことを考えるのはやはり性格のねじ曲がった私しか考えない事かもしれない。 失礼しました。  

0 件のコメント: