2007年8月24日金曜日

コメントへの返事

じゅんたろうさんコメントありがとうございます。私のたわ言をいつも読んで頂いて本当に感謝です。
今朝TVのワイドショウの話題の一つとして、離婚家族の子供の権利を再考慮する案が出されているそうです。話題の一つですから詳しくは説明されませんでしたが、子供にも一緒に暮らす親を選ぶ権利が与えられるとか、 離れていった片親の「悪口」は子供の前ですることを禁止するとか、いろいろあるようですが悪口を云々とはどうするのかと思いましたら、親のセミナーみたいのを考案中とか。 
子供が絶えられないのは、分かれている片親の悪口を聞くことなのだそうです。

これはあくまでも私の見る目からの感想ですが、 アメリカの妻は日本の妻のように「絶対的に保証された磐石な地位」ではないです。競争相手が出てくればいつでも追い出されます。又彼女達も出て行きます。夫も妻も他に愛する人が出来たら、 二股はかけませんね。 日本の夫のように、「ほんの浮気だよ」が通じない国です。 妻が許しません。 面白いことはキリスト教の土台(許し)のもとになっている国のアメリカで妻達は夫の浮気を許しません。 
もうだいぶ前になりますが前大統領のクリントンさんがモニカ ルインスキーさんと浮気遊びをしたのを妻のヒラリーさんが許しましたね。許したヒラリーさんへの批判は大きかったです。
又現在大統領候補のジュリアニー前ニューヨーク市長が現職中に愛人を作って見事に妻を市長邸から追い出しました。 その時の手順が悪かったと現在は元妻と子供からの選挙妨害で苦労しています。

ジェームスもトラビスも今は三十二歳の立派な男性に成長していることでしょう。 トラビスは高校卒業と同時に陸軍へ入隊。四年後にレーダー技師になって除隊。現在サンホゼで仕事をしています。
ジェームスは大学でエレクトロニクス エンジニアーを専攻。卒業の年に一度我が家に訪ねて来てくれました。とても素晴らしい大人に成長していました。


じゅんたろうさん、こちらでは一週間分のまとめ買いをしますので、(勿論合間には新鮮なミルクやパン野菜の補給はしますが)手押しバスケットをサッカーボーイ(サックの中へ食品を入れる仕事です)
に時には車まで押してきてもらい車のトランクへ詰めてもらいます。その場合チップは出します。

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