2-3年前までは我が家の裏庭に洋梨の木があった。毎年大量の果実が熟れてきて、ちょうど収穫かいなとなる頃にいつの間にか 外から侵入者があるらしく毎年全部、本当に全部の梨が盗まれていた。一つくらい我が家の為に置いて行ってくれる優しさもない侵入者であった。 しかし、 ハリケーン アリーシャやアイクが襲来した後 二本あった梨の木も朽ち果ててもう我が家の庭にはない。 しかし まだ イチジクと枇杷の木がある。
枇杷の木は最初一本だったのが、 ここ数年のうちに二本になり共に果物を私に与えてくれるようになった。甘味の方は今一なのだが、 庭からの産物という贅沢気分を味わっている。
しかし何事も生存競争の激しい世界、戦いはいつの世にも繰り返される。
今回のドロボーはお隣の大木に生息しているリスである。
さて、そろそろあの甘酸っぱい枇杷を口に入れようかとおもうと、私が部屋から目を付けていたジューシーな一つが消える。 果物が熟れるに付けてしげしげと我が家の庭の点検に来ている夫婦のリスの態度が少しづつ厚かましくなって来ているのも多少気になったので、私は窓際にカメラを置き素早く証拠写真をと身構えた。
ご覧下され、 なんと厚かましくも、 家に持ち帰って食べるとか、 胡桃を与えたときのように、恥ずかしげに、口に入れ、持ちかえるなどという風情は皆無。 その場でかぶりついている。 夫(?)の方はそれでも塀の上まで登って食べているが、 妻リスは目の前でガツガツ、 食べ終わるともう一つと前のめりに大きめなのを探す。 その夫婦が種を土産に置いていくから 一本だった枇杷の木が今は二本になっているのかもしれない。 これぞ栗鼠の置き土産。 人間様の梨ドロボーよりは少しは仁義をもっているようだ。
1 件のコメント:
リスが出没する庭なんて、いいですねえ。うちのびわは6月だけど、ヒューストンではもうみのっいるんですか。うちの枇杷を狙っているのは、ハクビシンです。姿を見たことはないのだけど、いつか自転車で早朝散歩をしていたら、見かけました。狸だと思って、「おい、たぬ公!」と呼びかけたら、振り返って、私と目が合って、それからよそのうちに逃げ込みました。
で、そのハクビシンがいつもベランダに枇杷の種の混ざった糞を置いていくので、まとめて発泡スチロールの箱に土を入れてその中にためておいたところ、そこをトイレと思ったのか、次からその箱に糞をしていくようになりました。で、その箱から、枇杷の芽がたくさん出て、今、かなり育っています^^。
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