2009年8月9日日曜日

じゅんたろう さんが投稿「差別いろいろに第二のコメントを書き込みました。

追伸:先の投稿の中で"アメリカ人たろうとすると国際試合などで国歌斉唱時には胸に手を当てかしこまっているが、日本人はしない。”と書いた。
今日から第91回全国高等学校野球大会が皇太子殿下御隣席のもと甲子園で始まった。選手の入場、足をトントンと機械仕掛けのように踏み、手はこぶしを握っての行進だ。全校全く同じだ。さて国歌斉唱、選手も観客も直立不動である。家人に甲子園経験者がいる。彼に聞くとこのスタイルは高等学校野球憲章で決まっているのだそうだ。そういえば胸に手を当てる行為は日本では見ないものだ。


一滴です


「"I pledge allegiance to the Flag of the United States of America, and to the Republic for which it stands, one Nation under God, indivisible, with liberty and justice for all.」


小学校から始まって高校生まで 毎朝教室の中に立っている星条旗に向かって胸に手を当て、上記の言葉を宣誓するのは 未だ続けられていることです。

ボーススカウトの集まりでも、小さな政治的集まりでも、大人も子供も開会の折には 何とか星条旗を出してきて起立、胸に手をあてて宣誓します。

集会のときに、宣誓しましょうと呼びかけると、小さな息子 大きなお父さん隣に立つお母さんみなが手を胸に当て、星条旗に向かって同じ言葉を唱える姿は 見ていて気持ちがよいです。 
また、毎年繰り返される 新しい市民権を得た 外国人たちも 最初にするのがこの宣誓です。

小学校、中学校で 運動会に選手宣誓をする生徒は 右の手をこぶしにして 前み持ち上げて 「誓いま~す」でしたが、 よその国は 胸に手を当てますね。 これはその国のスタイルですね。  

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