2008年7月14日月曜日

じゅんたろう さんが投稿 "茶飲み友達/3 フォスター" に新しいコメントを書き込みました。

フォスターさん、私と殆ど同世代です。 人生をあきらめたり、希望を持ち直したり歳を考え消去法で残るは残された人生を如何生きるかといった高尚なものではなく、とりあえず今日明日の段取で終わってしまう私です。 「欝」の話題が出ていました。 そのような人たちとの出会いでもう五十年経ってしまいました。 偶然にこのブログが書かれた同じ日に二人の女性が入院しました。 一人は彼の家で暴れ、偶然に持っていた果物ナイフの為銃刀法違反と殺人未遂で逮捕の挙句の入院。 もう一人は自分のふやけた殻を破るのは己しかないと進んでの入院です。 元はと言えば二人とも人間関係の難しさが「欝」の始まりでした。 
フォスターさんに拍手を送ります。 
じゅんたろう



じゅんたろうさん コメントありがとうございます。 

鬱は現在のアメリカでは大きな問題です。 毎日の生活の不安、安定しない生活や職場のストレス、家族という名の不安定な場所。昔私の母の時代は、結婚とは女性の永久就職と言われてきましたが、今では違います。 そんな中で鬱になる人、また自分が鬱であることを自覚しないでただただ不安と心配の毎日の中で生きている人は大勢居ます。 

毎日のTVのコマーシャルの中に「鬱の薬のコマーシャル」が出てくる時代です。でもそれだけ人は幸せな気分でありたいと望むことです。わたしも一時期医者から精神安定剤を渡されたことがありました。 自分ではそんな気持ち自覚していなかったのですが、知人から、アタナの為ではなく、家族の為に良いですと言われ、なるほど、私が情緒不安になることは、家族もそこへ引き込んでいるのだと知りました。

0 件のコメント: