2008年7月3日木曜日

手負いさんコメントありがとうございます

手負いさんコメントありがとうございます。
相変わらず手厳しいですね。  あなたの強さが羨ましいです。
 
寂しさは感情の起伏ですが、鬱は欠如(disorder)です。  別名chemical unbalanceと言われることもありますが、医学的にも鬱は病名の中に入り、普通治療が必要です。
 
刺青のおっさんはのケースの鬱は彼のDNAの中にあり、遺伝だそうです。そして彼の娘が自殺したのも鬱から抜けられなくの結果だったそうです。
私たちが普通気落ちする気分になるのは、理由があって、解決の方法がありますが、鬱は本人が一人で解決したり、治療はなかなか難しいそうです。鬱がどのような時に症状として出てくるかはもちろん生活の中の環境が自分の望む方向へ行かないときなどはそれを理由に症状がでます。(pre dispose)というのだそうですが、 それゆえ普通の人は鬱を甘えとか、怠け者とかにかたずけてしまいますが、 欝の症状の人に、-しっかりしなさいー頑張りなさいー駄目じゃないのーなどの励ましの言葉は禁句なのだそうです。 でも素人のわたしなどは、どやしつけたくなりますけどね。

寂しいとき 手負いさんはガラスに怒鳴りますか?それも良い方法ですね。ガラスに映る自分の姿をしっかりと見られますから。わたしは態度が悪くて、陰気になり、否定的になり、それが口から出ますから余計回りの人が居なくなり、ますます寂しくなります。

 
 

1 件のコメント:

手負い虎 さんのコメント...

だとしたら、日本で一般に流布されている「鬱」という言葉が間違っています。DNAで治療の対象でもなく、対処の仕様もないなら、「現代人は鬱状態の人が3人の一人の割合で増えている」とか、「鬱」と推定される年間の自殺者が3万人以上とか、そういう統計そのものが「鬱」の誤解から来ているものです。

私は医学的知識はないので、指摘されたら、あ、そう、というのみだけど、私も、そういう風潮の影響で、「鬱」とは克服できるものと思っていました。「鬱」が蟹股の親の遺伝で蟹股になるのと同じなら、そりゃ、克服など、できませんわ。

そういう遺伝を持って生まれたことを正視して、鬱としての市民権を売るよりしようがありません。

話題変わって、私の知り合いに、女装の男性がいて、なんだか私が擦り寄られて困っているのだけれど、あの手の症状もDNAだとすると、殴ったり蹴っ飛ばしたりしたら、いけないのかなあ。

なんか、やっぱり、なんでもDNAだといっちゃったほうが勝ちみたいな、きわめて激しい偏見を、私は持っています。

ところで、おら、何も強くなんかないすよ。じめじめして男の気をひこうという「技術」を持っていないだけです。DNAの所為でね^^。