2009年7月13日月曜日

じゅんたろう さんが投稿「マイケル   ジャクソン 」にコメントを書き込みました。

マイケル・ジャクソンの追悼番組を世界中の何億という人々が視聴したと報じられた。
私の年齢ではヒットした歌に聞き覚えがあるといった程度だ。しかし彼のあのダイナミックなステップは広く世界中に好まれ、多くの芸能人に受け継がれいる。改めて彼の姿を見て直ぐに思い出したのが、「ウエスト・サイド物語」だった。あの時分、若かった私はとても感動を覚えたものと記憶している。映画は何度も見た。マイケルの存在はそれ以上のものだったのかも知れない。
Requiesucant in Pace 







こんにちは じゅんたろうさん  一滴です

「ウエスト サイド物語」「サウンド オブ ミュジック」「王様と私」 そのずっと前は
「Singing In The Rain」などがありましたね。 みな 歌と踊りの映画。懐かしいです。人の生活の中には 心の中で 夢描く 楽しさの瞬間は 音楽とダンスとなるのかもしれません。  じゅんたろうさんの専門の 民俗学の中の 「祭りと踊り」の世界になるのでしょうね。
悲しみの唄、 喜びの踊り 収穫の感謝の踊りと太鼓。 マイケル ジャクソンの踊りには それに加わる 苦しみと爆発の踊りのように見えたこともあります。  

1 件のコメント:

じゅんたろう さんのコメント...

少し遅くなってしまいましたが、再びマイケル・ジャクソンにつぃて。あれからずーと考えていました。日を追うごとにその音楽性やパフォーマンスの素晴らしさを報道しています。今朝ですが、ある番組で私がなんとなく感じていたことと全く同じ内容の放映がありました。’83の”ビート・イット”が衣装といいシーンや振り付けがウエストサイド物語と大変似ていることと、大事なのは人種差別が主題であったということなのです。いまや中国のみならず中東全域で大変な民族同士のテロにも似た争いがますます起こっています。先だってフランスのgloria tv で”Palestine”というタイトのものがありました。場所はガザです。殆どフランス語がわからなかったのですが、十代と思われる少年が二人の屈強なイスラエルの兵士に階段の高みから落とされたり、妊婦や乳飲み子をけとばしたりの狼藉です。何とガザはサムソンとデリラの時代からの争いです。これ等世界の人々が早急に解決しなければならない問題です。飛躍しているかも知れませんが、そんなことなどに対するM・ジャクソン怒りのパフォーマンスだったのでしょうか。オバマ氏はどう切り替えしていくのでしょう