2008年12月17日水曜日

手負い虎 さんが投稿「手負い虎 さんが投稿「恵みの雪」にコメントを書き込みました。」にコメントを書き込みました。

日本の教会のクリスマスには、関係のない「見物客」が大勢詰め掛けますよ。それで、耳元で、見物していた小学生が、「へーー、ここに来る大人って、こんなこと本気で信じているんだあ」とかいって笑うので、なんか、ぶん殴ってやりたくなっちゃってねぇ^^。

その挙句、きても何もいいことがないので、面白くなさそうに帰っていきます。

私は育ちがいいから、仏教寺院にいったって、参拝者の前をとおったり、馬鹿なことをいったりしませんよ。

ところでさ、その「最低の礼儀」だって、信者の子供でさえ守らせない教会側にも問題があるんです。もー、どうでもいいらしいですよ。説教中や聖変化のときに、小学生が教会の中で運動会していてもね。いきたくないです、あんなところ。




手負い虎さん分かるなー  物凄く理解しちゃうね。
もうお御堂の中のマナーなんて服装がどうチャラの問題ではないです、社交クラブですよ。
ミサが終わるや否やで、もう ハーイ、ハローでうるさいこと。 中でハグ、ハグ 
が始まるとあのデカイ尻が邪魔で通路が通れないのですよ。

そして、日本もアメリカもどうして、女性はミサの後、お互いに奪うように司祭と話をしたがるのでしょうね。 「神父様にご挨拶」とか云っちゃってね。 神父様にご挨拶する処ではなく神様にご挨拶すればもうそれでいいじゃないかと考えるのですが。 出席簿に付けて頂かなければ帰宅できませんてなとこかな。

ところで何故日本では宗教が広がらないかある本で書いてありました。

日本では、信仰は科学に反対するもの、 理性の敵だとういう考えだそうです。
日本人は神を恐れない数少ない国の一つだそうです。  
 

1 件のコメント:

手負い虎 さんのコメント...

だって、正しいじゃないの、それ。宗教は科学なんてちっぽけなものの範疇に入らないでしょ。科学に反しますよ、イエス様の教えなんて。そもそも、科学が万能か、科学に反することはすべて不正か、ということを思考する力が育たないように、国家が教育しているんですよ。

つまり、日本は国家の教育方針で、公教育の中に宗教(つまりわけのわからないもの)を持ち込んじゃいけないのです。たとえば、食前に手を合わせて、いただきます、というのは何もキリスト教の習慣じゃなくて、伝統的な習慣だけど、それもいけないんだそうですよ。問題になったことがあるけれど。

なお、日本は宗教が蔓延していますよ。きちんとした考えを持つことを訓練されていないから、これを信じりゃ病気が治るとか、金持ちになるとか、空が飛べるとか言われると、どんどん信じちゃって、財産なくした人、わんさわんさいますよ。

でっかい石でできた足の裏まで神様として信じちゃうんですから、日本人てすごーーく反理性的な宗教民族なんですよ。^^