2009年2月14日土曜日

手負い虎 さんが投稿「八人の赤ちゃん」にコメントを書き込みました。

まさにこれですよ。娘が男に援助という名目の生活費と学費を生み出すための赤ん坊の生産機になることを避けて、アメリカから脱走した理由は。まるで家畜が増えることを財産が増えることとして喜ぶ牧畜社会ですわ。加工して売りに出さなきゃいいけど・・・

日本では「赤ちゃんポスト」という、捨てられる赤ちゃんを生かそうと救済行為をしようとしたある病院が、性の乱れを助長するとか言う理由で批判を受けていましたよ。もう、とっくに乱れているのにね^^

やっぱ、ハルマゲドン、近いのかね





手負いの虎さん おひさしぶりです。  最近は健康がすぐれないと読んでいますが、お体いたわって下さい。

そうです、まさに「この世の終わり」です。  神から頂いた、私は預かったと考えていますが肉体を一緒に頂いた知識を悪用しています。  もちろん二千年の昔から「十戒」の中で示唆している罪を繰り返しているなんら変化のない私たちですが、 この時代になって、それを越えた実にしたたかな、また姑息な犯罪へと変化しています。 人間が罪を犯すのではなく、悪魔が罪をなすといったところですね

人工授精そのものが神の許しを経た行為かどうかも私には理解の外です。 与えられた肉体、人生をその中で生きるか、 与えられた肉体を、知恵を使って、 別な方法で違った肉体にするかですが、それ事態どの程度許されているのでしょう。
クローンなどになったらもう門外です。  

八人の赤ちゃんの件も毎日問題提議が盛んに行われています。 何せ、この八人の赤ちゃんはまだ五人は病院内です。 またこの出産に対して予測されている病院側の請求書が百二十万ドルを超えるそうです。 まずこれを誰が支払うか。 結局その州(カリフォルニア)の税金から支払われるそうです。なにせ無い袖は振れませんもの。 

すでに居る三組の双子、六人の子供たちの中の三人までが、精神的、肉体的障害をもっている子供とか。 母子家庭で障害児を抱える生活というわけです。もちろんその三人の障害児へは福祉が生活援助金を出しています。そして母親が無職ということで、フードスタンプ(無加工の食料品なら無料、もちろん限度額はあります。彼女の場合は五.五百ドル)も出ています。  次の八人の赤ちゃんもはたしてどの程度障害を抱えているか未だ分かりません。 次に話題に出ているのは、一人の女性が数人の障害児を抱えて十四人を育てるのは難しいということで、 福祉が子供を取り上げるのではないか?などと云われています。 詰まるところ、被害者は子供たちです。
 これこそ、親のエゴでこの世に誕生して来たのですから。  でもこれは、十戒の中の項目に入りますかしら? もしどれにも該当しなければ?やはり許された行為となりますか?
 私は石を持つユダヤ人のつもりはありませんから誤解のないように。 

手負い虎さんがご指摘なさっている、 金銭的には豊ではあるが、注がれる愛の少ない生活。まさにそれです。

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