2009年12月30日水曜日

じゅんたろうさん  投稿

楽しそうな年明けになりそうですね。いそいそとお母さんは、あるいはうろうろ?失礼。
お寿司の海苔巻きやそのアレンジしたもの、数年前ハワイのヒルトン・ワイ・コロア・ヴィレッジに行ったときに驚きました。敷地内の水辺の・・・何と言うのでしょうか、ハワイアン・バンドがありそれぞれ楽しく踊ったり、時にはショウがあったりする場所です。そこのメイン・ディシュが寿司なのです。握り寿司ではなくあのロールです。作り手は如何見てもフィリッピン姉ちゃん。でも日本人がこうで無くてはならないという寿司のスタイルを大きく超えているのが新鮮でした。サランラップをすのこの代わりに使うと、海苔でなくても良い訳ですね。私がためしたのはカリフォルニア・ロールと云ってましたっけ、海老とアヴォガドですが外側が何だったか忘れました。海老や蟹のアヴォガドとのアレンジは三十年ほど前ドイツで初体験でした。日本ではアヴォガドはその頃市場に出回っていませんでした。
それにしてもお母様の御努力?お子様方が日本食に対する憧憬(おおげさ)その時々に出て来るのは愉快ですね。
ところでまるっきり余談です。冒頭のワイ・コロア、日本語で「水の沢山あるところ」という意味だそうですが、「ワイ」がこれ全く古い大和言葉です。ワイ・・ワダ(わだつみ)、さらにヴァッサー、ドイツ語でwater、英語の出所です。ウオットカーはロシア語です。古ギリシャ語でウォアッティ?です。あ、やはり余談でした。






じゅんたろうさん こんにちは  一滴です


こちらの寿司は本当にいろいろあります。  
ボルケーノ:なんだと思います?   寿司飯とクリームチーズとアヴォカドのスライスの重ねた小山の上に、天ぷらの天かすをかぶせたものです。
目の前をそれが行きかうだけでこちらは胸焼けが起きそうです。
おすし屋さんに言わせると、これが何故か、こちらの子供が好きなんですよねって不思議がっていました。
 アメリカ人家族がお寿司を食べている同じテーブルで子供達がこの、天かすの山を食べています。
ダイナマイト: マグロと超辛のハロピニオンの細切れか、赤いとんがらしの粉、マヨネーズにごま油を混ぜてたものを中心にした巻き寿司です。 ひと口食べると、頭から火を吹き上げるほど辛いから ダイナマイトだそうです。
海苔で巻いた太巻きの中に、えびの天ぷらの尻尾が見えるのもあります。
もう創作寿司といったところです。 
でもハワイで 「ポケ」 というのを食べました。 マグロのぶつ切りへ、青ねぎのみじん切り、醤油、わさび、ごま油でからげたおつまみでした。 美味しかったですね。 時々私も作ってみますが、やはり何かが抜けているのでしょう、あの味にはなりません。  娘はそれに少しマヨネーズを入れて試しているようです。
でもあれは、やはりハワイに居たから美味しいのでしょうね。 ハワイが発祥地なのですから。多分ね。

0 件のコメント: