2009年5月7日木曜日

手負い虎 さんが投稿「じゅんたろう さんが投稿「白アリ」にコメントを書き込みました。」にコメントを書き込みました。

ちょっとじゅんたろうさんのコメントにびっくり。

介護保険料は、年金から天引きされ、拒否などできない仕組みになっているので、日本全国つづ浦々まで、例外が可能とは思っていませんでした。

介護保険の天引きから逃れられる唯一の方法は、国外に去って、日本のどこにも住民登録しないことで、主人がそれをやっています。私の年金は月額4万で、その中から3000円を有無を言わさず強制的に天引きされるから、私は一月37000円で生きています。

国家の年金も保険もすべて役人の腹を肥やすためであることは、この数年間に明らかになった、国家ぐるみの詐欺で立証されていますが、抵抗のしようがあったんですか・・・。いいなあ




一滴です


其の区域の人口密度によって 介護の 予算が十分にある地域と無い地域によって 介護の受け方が違ってくるのは どう考えても 不思議だと思います。支払い金額に差額はないのですから。
過疎地の人たちはただ支払うだけで イザ イザお願いのときは 週に一日お風呂に入りましょうでは 毎月三千二百円はいったい何処へいったのだとなりますね


こちらには、 一般の健康保険のほかに ロング ターム インシューランス というのを勧められます。 皆さん 六十代に入ると買いはじめます。 これは 入院などをして 完全看護の老後に入ったときに、自宅介護でも同じです、一般には 月額 三千ドル前後が支払われますが、それは 向こう三年間だけです。それで切られます。 保険会社の説明によると これを受理するのには保険会社の査定と判断に元ずくわけですが、統計でいくと 受給者となると 普通 三年で患者が亡くなるからだそうです。 もし その先生き延びた場合は 家族負担となります。 ですから ロング タームが支払われるようになったら 急ぎ三年以内に死なないと 家族が困るわけです。また、 患者さんの命がわずか 一ヶ月で終わってしまったときは 六十代から 二十年近く、支払っていたならば 全く保険会社の儲けとなります。 
私は六十代ですが、 この保険を買っていません。  この先どうするかは決めていませんが、 多分買わないと思います。 今現在でも 健康保険代は月額 私個人だけでも三百ドル以上の支払いですが これに加算して 次の保険など買おうものなら 年金なんて 吹っ飛びます。 保険を支払っても 食べていけるだけの物をよこせと叫びたいです。  「生かさず 殺さず」 ただ支払えの時代が来るようですね。  介護もいらない、 病院も要らない、 姥捨て山に連れて行ってくれと叫ぶ日がくるのかもしれません。

1 件のコメント:

じゅんたろう さんのコメント...

そうなんです、60歳代の人たちは皆年金から天引きされているようです。 職場の男性職員も天引きされているようです。 私は市役所から請求書が来ます。 年金基金にしろ簡保にしろ考えられないほどの無駄使いと失策です。 介護保険料でもどのように使われているのか判ったものではありません。 「介護保険事業者」が乱立しています。 儲かるのでしょう。 要介護が認定されて無料ならこれは保険といえるでしょう。 しかし、独居老人などは隣近所の人が気をつけていなければ孤独死にいたるケースが多いと聞きます。 人の皮膚を削るようにして保険料を取っているのに、そういった人たちのことは気がつかない振りをしています。 勤めている幼稚園の直ぐ近くに古い木造アパートがあります。 80歳くらいのおばあさんが一人暮らしでした。 毎朝園の庭にいる野良猫に餌付けをするのです。 衛生上問題なので注意しても知らん振りでした。 昨年の夏、おばあさん見ないなーと近くの人に聞くと猫を抱いて孤独死していたとの事でした。 
彼女に文句を言った私はちょっと気持ちが複雑でした。 猫がおばあさんの慰めだったのでしょう。 介護局?保険所?の人は届出が無かったし、介護の必要があったかどうか・・・と誤魔化すでしょう。 範囲の狭い介護保険です。