2009年5月11日月曜日

じゅんたろう さんが投稿「手負い虎 さんが投稿「じゅんたろう さんが投稿「白アリ」にコメントを書き込みました。」にコメントを書...」にコメントを書き込みました。

そうなんです、60歳代の人たちは皆年金から天引きされているようです。 職場の男性職員も天引きされているようです。 私は市役所から請求書が来ます。 年金基金にしろ簡保にしろ考えられないほどの無駄使いと失策です。 介護保険料でもどのように使われているのか判ったものではありません。 「介護保険事業者」が乱立しています。 儲かるのでしょう。 要介護が認定されて無料ならこれは保険といえるでしょう。 しかし、独居老人などは隣近所の人が気をつけていなければ孤独死にいたるケースが多いと聞きます。 人の皮膚を削るようにして保険料を取っているのに、そ ういった人たちのことは気がつかない振りをしています。 勤めている幼稚園の直ぐ近くに古い木造アパートがあります。 80歳くらいのおばあさんが一人暮 らしでした。 毎朝園の庭にいる野良猫に餌付けをするのです。 衛生上問題なので注意しても知らん振りでした。 昨年の夏、おばあさん見ないなーと近くの人に聞くと猫を抱いて孤独死していたとの事でした。 
彼女に文句を言った私はちょっと気持ちが複雑でした。 猫がおばあさんの慰めだったのでしょう。 介護局?保険所?の人は届出が無かったし、介護の必要があったかどうか・・・と誤魔化すでしょう。 範囲の狭い介護保険です。



一滴です



悲しいお話ですね。  でも 最近人さまが亡くなると一瞬ですが、 その死者に対して「あ~羨ましいな」って感じます。 いつかは来る死ですが、 準備なんて誰でもできるものではないでしょう。それでも 誰でもいつかは死を迎えるわけですが、長い病棟生活、 認知症、 ガンとの戦い、体の麻痺、 どれを与えられても私は怖いです。死が怖いのではなく、 死ぬほどの病が怖いです。 それゆえ、 ひと様の死を聴くともうその方は 全てを終らせたのだ、 もう何にも犯されることが無いというのがうらやましいです。  これは 不遜な考えでしょうかしら。
きっと、祈りなさいとなるのでしょうけれど、 そうするっと 十二使途の恂教による 逆さ十字架や 石打ちなどが頭をちらつきます。

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