2009年11月6日金曜日

あらま さんが投稿「遠足 2」にコメントを書き込みました。

こんにちは、お邪魔します。
楽しく拝見させていただいております。
3人集まれば、日本では「かしまし娘」。 アメリカでは「チャーリー。エンジェルズ」ってところでしょうか?
それよりも更に1人多いのですから、。さぞ賑やかな旅だったでしょうね。
とにかく、運転に集中しなくても無事にご帰還されたことは、アメリカの広さを感じます。
「思い立ったら吉日」。また、楽しい思い出を作ってくださいね。

さて、アメリカは銃社会ということで物騒ですね。
ハンドバッグが危ないとなると、 普段、女性は、どこにピストルを携帯しているのでしょうか?
ボンドガールのように、御足にホルダーを巻きつけて、そこに拳銃を納めているのでしょうか?
…なんて、 よからぬ想像をしてます。





あらま様 投稿ありがとうございます。  鍛冶屋のブログ、毎日楽しませてもらっています。

ご質問の 女性の携帯場所は私も知りません。 やはりバッグが、車の何処かへ仕舞うのでしょうか。でも今はナイフを保持しても入れない建物がありますから 難しいでしょうね。
数年前になりますが、ある警察官が自分の奥さんに銃携帯をさせていたそうです。 その奥さんがレストランで食事中に店内に強盗が乱入。全員をテーブルの下へ伏せるように威嚇した強盗は店主に銃を突きつけて現金を要求していたとき、 その警察官の奥さんがテーブルの下から「私は銃を持っています。 今からそれを使います。 私にはアナタ(強盗)が良く見えます」と大声で怒鳴ったそうです。
その間抜けな強盗は、見回しても何処から聞こえて来たか分からず、現金を盗る前に逃げたとか。嘘か真か分からない話ですが、結局基本になることは、相手も武器を持っているから 自分の武器を使うのが怖い。 なんか 核戦争の話しみたいですけど、これが現実のようです。

1 件のコメント:

あらま さんのコメント...

なるほど、現場感覚では、武器所有は武器使用の抑止力になっているのですね。
そうした意味では、夫が妻に武器を持たせよとする気持ちが分りますね。
それでも武器を持つことを嫌がる妻。
男の心理と女の心理の違いなんでしょうか。
実際に肌で子供を育てる女性の感覚では、武器で命を落とすなんて、あまりにも愚かに思うのでしょうね。
そうは言っても、人間には狩猟の延長とされる闘争本能がありますから、戦うことが好きな性格は無くせないでしょう。
ところが、最近の日本の男性は「草食化」してきて、襲ったり争うことを嫌う傾向があるようで、それが問題になっているようです。
女性に関心を示さないとか、一生懸命働かないとか・・・。
戦争をしないことはいいことかもしれませんが、男性の本質が抜かれてしまうと、女性の方も困ってしまいますね。