2009年11月26日木曜日

あらま さんが投稿

女性である一滴さまにはお分かりになるかどうかは定かではありませんが、長年連れ添いますと、女性の権力は絶大です。
とても、正視なんてできませんョ。

「きみを幸せにするよ・・・」なんて、言ったら最期。
「幸せ」がこんなに大変なものかと、身に滲みます。
ここまで来るには、紆余曲折。外では誘惑あり、落とし穴あり・・・。
内では、家庭のことは家内に任せっ切り。
あの頃の約束を果たせず、逆に苦労ばかり掛けていますから、とても、とても、正視なんてできません。
しかも子供たちは、みんな母親の味方です。

理由が何であれ、もめ事があれは、スグに謝ってしまいます。
それが、今の小生の唯一の処世術です。

もう、こうなったら、母娘には絶対服従。そのなかから、小さな幸せを見つけています。






一滴です      あらまさん  小さな幸せは見つかりましたか?
幸せは小さくて良いです。 その小さな幸せも見つからない人も沢山います。 きっと幸せとはなにか気がつかない人が多いのかもしれません。 夫が謝ることで 平均が保たれるならそれも宜しいでしょう。 これが逆で 奥様がいつも謝っていたら 家庭内暴力になりますから。

夫婦であれば 悪気があって行動を起こすことはありません。 結果論として 家族を怒らせてしまった、がっかりさせしまった、となるのでしょうが、あらまさんには あらまさんの理由があるのですから、 一個人の人間としてご自身を信用してもらうしかありませんね。 … ちなみにわが亭主殿は、台所に立って何か料理をする時だけ 「君を幸せにする」と云いますが、人生に関しては そのような言葉は云いませんでした。 「ベストを尽くす」だけでした。 主人のベストが 私に取っての ベストに見えなくてもそれはその人の判断であって、当人がベストを尽くしたと言われれば、もうどうしようもないことです。

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